
「メタバース」という単語をよく聞くようになりました。
メタバースはインターネット上の仮想空間で(※まだ定義は曖昧なようです)、VRゴーグルなどを装着して「アバター」と呼ばれるキャラクターで参加します。
参加者はアバターを通してコミュニケーションを取ることができます。オンラインゲームでも参加者が協力してゲームを攻略したりはしますが、ゲームには基本的にシナリオがあるのに対し、メタバースにはシナリオはありません。体験したり、コミュニケーションを取ったりすること自体が目的です。
アニメに登場する架空の街を歩いたり、アバター同士で会議ができるサービスが提供され始めたり、リアルとバーチャルの垣根を越えてメタバースはどんどん拡大しています。
近い将来ではメタバースでの活動が生活の大きな部分を担い、外出が特別なことになるかもしれませんね。
大阪府八尾市にて、南亀井倉庫(3F建:計150坪)を拠点に、新しい流通の風を起こしたいと日々、願っている 株式会社T.M.L.Laboでした。